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都会の二十代は意外と貧乏?



一つ聞いてみたいことがある。

 

読者でもたまたま見てくれた方でもいいんですが、



みんなどうやって生活してますか?笑



生活費や家賃、食費や交際費、その他の費用等にいくら使ってます?




なんていうかなー、最近、見た目には分からないんだけど、



案外みんな金がないって困ってるんだなと思ったんです。



こりゃまた本当に貧乏なだけで、工夫がなくて、本当にどんよりしちゃう貧乏なんだよな。



それも、最近の僕らの世代。



見た目は綺麗な服きているから全然わからないんです。



わかるよ、僕だって貧乏だ。だからもちろん貧乏を馬鹿にする訳がないし、


共感以外なんにもない。



しかしですよ、僕は東京に住んでいるのだが、周囲の人間の話を聞いていると


どうも生活する上でのハードルがおかしい。ちょっと高く見積もり過ぎてないかなぁ。



東京で一人暮らしをしている人だと、なんだか7〜8万円くらいの家賃を払っていて



給料は手取り20万円だとかなんとかっていうみたいなんだ。



そんで、ケータイ代は約1万円もするんだって。光熱費は全て合わせて7〜8000円。


食費もなんだかんだで3万円〜4万円。一日千円以上は絶対に使うらしい。 


彼らによれば、安い牛丼食ったって一日三食食べれば1000円になる。


それじゃ栄養が足りないから、定食とかサラダとかにするともっとかかる。


仕事の日はランチに外食するのが基本なんだとか。


さらに、彼らによれば、毎月1〜2万円の服を必ず買うという奴が結構いるんだ。


特に女性なんかは、買い物しないなんてことは少なく、


化粧品にだってそれなりの金がかかるんだとか。


他にも、洗剤だとか交通費だとか色んな雑費がかかると思うが、



上記に上げただけでも、だいたいの人がこれくらいはかかる、



もしくはかかっても想定の範囲内と思うらしいのが




家賃 7万
食費 4万
服・美容室だとか女性なら化粧品 1万5千
携帯・通信費 1万
光熱費 7千



このくらいはしゃーないだろって感じらしい。





もちろん、「いやいや、これはかかりすぎでしょ」と思う方もいらっしゃるだろう。



でも、こんな支出が成り立つ人が僕の同世代には結構いるようだ。


手取り20万円で上の支出だけでも14万円は引かれるから



残りは6万円。



そこから交際費や交通費、家電や消耗品なども引くんだろうし



おめでたいことに貯金までするんだとか。


あとは、友人の結婚式のご祝儀で飛んで行くんだとか。


それに、手取り20万円もらっていたって、週2〜3回酒を飲みにいったりしたら


破産するから、出来るだけ誘いは断ったり選んだりする必要もあるんだそうだ。


服も買いたいから今週○千円で過ごすとかまでしてる。


その週はさらに貧乏になるんだとか。



しかし、当人の状況で考えれば


貯金もしているし友達とたまに飲みに行っているし、


髪を切ったり新しい服を来れるし、


何ら問題もないという感覚が普通だろう。


しかしだ。


それを維持するためには、間違いなく努力や職場での良好な立ち振る舞いが必須だろう。


辞めてしまっては全てが成り立たないからだ。


だから会社のために時には相当な時間を費やしてまでも頑張る必要があるみたいだ。


しかし、大変皮肉なことに、


彼らの不満といえば職場での人間関係や



残業続きのハードワーク、待遇への不満だったりする。




だから、生活の構成を考えると不自由はしていないけど、



それを維持することに大きなストレスを感じているのだ。



これって、どちらかというと、生きることよりも、



「現在の暮らし」を維持することに全ての力を注いでいることになる。



生きることは、実家に戻って、まぁアルバイトをして食費やらを入れたって全然可能なわけじゃない。


家が農家なら、手伝っていれば食いっぱぐれることはない。



現在の暮らしを維持することに躍起にならなくても


生きることに、そんなに金はかからないはずだ。でも、それよりも苦しくとも



今のライフスタイルを選んでいるんだもんな。



この都会で「生活を維持することの大変さ」っていうのが蔓延しているのは、僕らの世代の大きな課題になるだろうな。



さっきのような話を聞くと、僕の貧乏なんてかわいいもんだなって思う。


僕の方が収入なんて少ないのに、僕の方が優雅な暮らししている様に感じてくる。



誰かに何かを誘われたってそんなに断らなくていいし、睡眠を削ったりため息をつくほど、そんなに働いていない。



朝だって割と好きな時間に起きれるし、


毎度の食事だって楽しみになるほど美味しいものを食べている。


もちろん、こんな生活だって維持する努力は必要になってくるが、


これ以下になってもいいし、特にこだわりがない。


金がないならないで、その範囲で生活するだけだから、


維持することに力を入れない。


僕が言いたいのは、生きるってそんなに大変なことじゃない。



もちろん、今日の生活は僕以外の他者のおかげで成り立っているってことは重々わかっているし、感謝している。



自分だけで成り立っているなんて思っちゃいないさ。現に世話になっている方々、友人、親やパートナーがいなかったら、



出来ていないこともたくさんあるだろう。




でもやっぱり、健康に生きることは、そんなに金のかかることじゃないと思うのだ。


ケータイ代だって僕は3円(高くて300円)だし、食費だって、


毎日西日本で出来るだけ無農薬だとか有機野菜買って食べたって一人1万2千円位さ。


もちろん、基本的に外食は一切しないし、


ケータイで他者に電話をかけないし、飲みにいっても、自分の好きな酒が一番安く飲める店にいくし


つまみなんてほとんど頼まないし、おごってやる事も出来ない。


寒くたってある程度までなら暖房なんてつけないで毛布かぶっていたりするし


新しい服なんて滅多に買わない。


一駅のために乗り換えるなら、乗り換えず歩いて移動したりするし、



時間がなくても頑張って常に弁当をつくって昼食にしている。



もちろん、そういう維持努力があるけど、でも生きるのには不自由していないし、不満もない。


この生活なんて、のんきにやっていても簡単に維持出来る。



服だって20歳の時にうん万円もする良いものを買ったから


ずーっとそれを着ている。なんならビンテージ感もでてくるし


すごい長持ちする。趣味だって当時と変わっていないんだ。


見栄は全くと言っていいほど張れないかもしれないけど、


こっちが貧乏だってわかったら、お金持っている人はなんだか


快く御馳走してくれたりする。助けてくれたりする。


とっても生きやすいよ。だから、僕も困っている人がいたら、出来ることはしている。


受けている恩はみんなに絶対返そうとは思うけどさ、


別にお金で返さなくたっていいんだ。


今、起業したいとか経営学びたいって人は結構いるだろうけど、


家計だって企業の資金運用と一緒じゃないかな。


そういっている人に限って自分の家計をコントロール出来ていない人が多いから、なんだかなぁと思うが、


それはそれとしてずば抜けて経営が上手な人もいるから、世の中わからんもんですが、


家計のやりくりは、実際カフェとかの店舗を運営するのとなんら変わらない。


給料が売り上げとすると、その中でどうやってテナント料とかのランニングコストを払っていくかを考えるだけだもんな。


自分の出費で減らしたいものは、半日でも一日でも調べたら



半分以下になったりする。ケータイ代が高いって嘆いているなら、



数時間調べるだけで、半額以下で同じ機種を維持出来ることに気付くだろう。



情報社会なんだから、生活の上で調べられないことなんてほとんどないんだよね。


あまり工夫をしないで、見た目はいいのに感覚的に貧乏になっている人たちが、あまりにも多い。



とても忙しいのかもしれないけど、ちょっと工夫してごらん。そしたら、きっともっと好きな事にお金を使えるし、



お金に振り回される機会も減ると思う。




僕もまだまだ振り回されることもあるし、これからもっと困る場面も出てくるかもしれないけど、



特に不安はないね。どんなに金なくたって、自分も身内も全員健康だったら不幸にならないもの。




家電だって最安値で買いたまえ!家だってもっと家賃下げたまえ!笑



あんまり具体的なことは書かなかったけど、それは本人たちが調べて何か情報を獲得することを願ったからです。




さて、今回は




赤坂ビールミュンヘンスタイル。






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赤坂ビールは300円しない位で買えるから、


なかなかいいね。





以前飲んだ赤坂のラガーだったかピルスナーは美味しかったのを覚えていたから



ミュンヘンスタイルはどうだと買ってみた次第。



うーーーん。香りもあまりなく後味薄いかな。



泡立ちは良くて一口目はなんだかいい感じだったんだけど、



以降はなんだか水っぽい。


ちょっともの足りないかな!


★★★☆☆ です。



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